今回はタイトルが凄く壮大ですが、別にそんなに大したことないということを
前もってお伝えしておきます(笑)

先日プラモの箱を整理していたら、ボロボロになったエフトイズ製の1/144コルセアが
出てきました。せっかくだから直してあげよう、ということでこの記事を製作しました。

ちなみに発見時の状態はこんな感じですぅ…。
欠損パーツはほとんどありません。(アンテナとピトー管ぐらい)
あと、デカールがボロボロになってました
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 まずはデカールをはがしていきます。
エンジンカウルから。
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最初ココにはどくろマークがあったんですが完全に消えてます なぜ?
こんなやつ↓
コルセア

カッターナイフで削ったら結構きれいに剥げました。
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この要領で胴体も。
(bfore)
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(after)
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一応、国籍マークだけは残しておきます。

しかしココで問題に直面してしまいました。
主翼裏の国籍マークが半分にはがれてしまっていたのです…(なんてこった)
しかもめちゃくちゃ汚い…。
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少し剥がしてみましたがなんともいえない出来映え…。
まるでダメージ加工のよう…。
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「じゃあ、デカールだけ買おう!!」と思ったのですが、これがお値段高く900円!?
たかがデカールごときに900円払うのはもったいない!!ということでこれはこれで味が出てる
から放置決定です(笑)

ちなみに、私は何も調べずにカッターナイフの峰(?)を使ってゴシゴシとごり押しで
デカールをはがしていきましたが「ちゃんと剥がしたい!!」って方はこちらをどうぞ↓
              http://www.1mokei.jp/html/work_09.htm#p7


とりあえずデカールはがしが終わったので再組み立てに入っていきます。
部品はこんな感じ。
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チャチャッと組み立てていきます。
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次にアンテナ、ピトー管の復元にとりかかっていきます。
破損箇所はこんな感じ。
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ここには伸ばしランナーで対応します。
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アンテナ、ピトー管の取り付けが終わったらひとまず組み立ててみます。
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さあ、残る問題点はデカールとプロペラシャフト(←この説明は次回)のみ!!
じゃあまた今度(*・ω・)ノ


今日の一枚
「飛べねぇ豚はただの豚だ…。」
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